くしゃみでぎっくり腰になる原因
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ぎっくり腰の原因
くしゃみしただけでもぎっくり腰になってしまう
ぎっくり腰になってしまうのは、腰に過度な負担がかかってしまった時や、変な圧力が急激にかかってしまった時などに多いです。
重い荷物を持つなどして、関節に負荷がかかってしまったり、関節をひねってしまったりなどすると、ぎっくり腰になりやすいです。
その他でも、くしゃみをしただけでもぎっくり腰になってしまう例もあります。
くしゃみしただけでぎっくり腰?
というように驚かれる方もいるかと思いますが、実際にくしゃみをした事が原因で腰を痛めてしまう方は多いものです。
小さなくしゃみであればいいのですが、激しくくしゃみをする人もいらっしゃいます。
つい大きな声が出てしまう程、大きなくしゃみをする時は要注意です。
その大きなくしゃみによってぎっくり腰を引き起こしてしまう事も十分有り得ますし、実際にぎっくり腰の原因例の一つに、くしゃみというのも挙げられているのです。
くしゃみでぎっくり腰になってしまうのはなぜか
くしゃみをしただけで腰を痛めてしまい、寝込んでしまうなんて、あまりしたくないものですよね。
くしゃみをすると、腹部や背筋に圧力がかかり、緊張させてしまいます。
これが、ぎっくり腰になってしまう要因になっているのです。
くしゃみが大きければ大きい程、腹部や背筋に余計な力がかかってしまいます。
くしゃみをする時は、できる限り声を落とせるようなくらい、小さなくしゃみをするように心掛けるといいです。
小さなくしゃみであれば、それだけ腰への負担も和らぐはずなのです。
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